日置祐貴は何者?
最近YOUTUBEやテレビで見かける日置祐貴さんとは、
フジテレビのプロデューサー・ディレクターです。
1980年生まれで、2024年現時点で44歳のようです。
経歴について
千葉県松戸市出身で、浪人を経て早稲田大学教育学部を卒業しているようです。
浪人時代に受けた最初の予備校の模試では偏差値が43で、そこからとても努力をされ、無事合格したようです。
大学在学中にはお笑いサークルに所属したり、
お笑いコンビを組んでM-1グランプリ1回戦を突破したこともあるそうです。
もともとお笑い芸人になりたかったわけではなく、最初からテレビ業界に入ることを目標として
サークルに所属したようで、ここからも非常に努力家なことが伝わりますね。
大学時代は小島よしおさんが同級生のようです。
2004年にフジテレビに入社し、そこから現在に至ります。
担当した番組
今まで日置さんが総合演出として担当された番組を以下にまとめてみました。
- ダウンタウンなう
- 酒のツマミになる話
- 呼び出し先生タナカ
- 人志松本のすべらない話
- IPPONグランプリ
- まっちゃんねる
- ドラフトコント
- THE CONTE
- THE SECOND 〜漫才トーナメント〜
特にダウンタウンの松本人志さんが出演されている番組を担当されていることが多いようです。
年収を予想してみた!
総合演出では、ゴールデン番組1回あたりの相場は80万〜100万だそうです。
また、テレビ局別のプロデューサーの年収で比較してみると
フジテレビが最も年収の高いテレビ局であり、平均年収は1580万のようです。
日置さんは、バラエティ番組を現在2本担当している売れっ子のため
年収は1500〜2000万ではないかと予想できます。
総合演出になるためには?
総合演出になるためには、やはりアシスタントディレクターとして経験を積み、
その後ディレクターとなり、そこで日々信頼を得ていくことが重要だそうです。
プロデューサーや編成、作家などから依頼を受けたり、自ら企画書を持って了承を得ることで
最終的に総合演出となれるとても長い道のりのようです。
まとめ
今回は、日置祐貴さんの経歴や担当した番組などについてまとめてみました。
- フジテレビのプロデューサー・ディレクター
- 早稲田大学教育学部を卒業
- 酒のツマミになる話など人気番組を担当
- 予想年収は1500〜2000万円
非常に努力家であり、実力のある方だと言うことがわかりましたね。
これからも日置さんが担当されている番組はぜひ注目していきたいです!
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